オタパパブログ!

オタクのパパの日常

出産のこと

どうもどうも。台風直撃の中で長男が産まれたボクです。いやホント、8月としては観測史上最大の十二時間降水量だったとか。嵐を呼ぶ男です。

さて、前回、前々回で妊娠中のことは書いたので、いよいよ平成30年8月31日、誕生の日です。れっつごー!

7:00 通勤中

妻から配布石40連でSSR3つ引いた的なLINEがくる。うらやましい。確率高いうちに勝ち逃げするのだ、などと応じつつ、ふと昨日の受診時のお腹グリグリマッサージでお腹痛くならなかったのかを聞いてみた。

「今痛いねん」

マジか。これはとうとう、とうとうなのではないか。

朝ごはん食べたらシャワーして病院に電話してみる予定とのこと。

9:00

今病院向かってるとこ、とのLINEとともにきた写真がコチラ。

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どう見ても陣痛です本当にありがとうございました。

しかし陣痛の中ガチャ引いたり朝飯食ったりできるもんなんだな…と思っていたら、妹も陣痛来て入院してから10時間くらいマンガ読んでたとか。

間隔が長いうちはグーっと1分くらい痛み、しばらく間が空き、また痛み…という繰り返しで、この間隔が10分間隔になったらすなわち陣痛とのことだが、合間合間は痛みも(あまり)なく、比較的フリーらしい。

このあたりのことは以下の国立成育医療研究センターの記事が医学的に正確かつマンガ+解説で非常にわかりやすいので、一読しておくと非常に役立つと思う。

www.ncchd.go.jp

今から思えば妻の場合、陣痛の開始あたりは睡眠に重なっていたんだなあ。ラッキーなのか、なんなのか。

なおこの時間にはすでに現地は土砂降りで、ワイパーが追いつかないくらいの視界不良っぷりだったらしい。

職場に状況を報告。業務開始していたので、やらなきゃいけないことだけ引き継いで早退することにした。

10:00

どのくらいの時間的猶予がありそうか? 今日の朝6時が陣痛開始だから17時間かかるとして23時、24時間かかるとしたら明朝6時…などとLINEをしていたが、そろそろキツくなってきたから携帯切るとのこと。がんばれ。

11:00

急いではいるもののなかなか抜け出せず焦るばかり。目標は12時フィニッシュ…できるといいが。

12:00

おおよそ片付いてきたがまだ抜けられず。ポケットの中でメール着信のバイブを感じて見てみると…ん、義母から…

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!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!?

 

 

 

え、ちょっと何言ってるかわからないんだけど…誕生? 早くて23時くらいに産まれるボクの予定だったマイベイビーのこと? ん? いま何時? 知らない間に時間が加速した? スタンド攻撃を受けている!? あ、あ、あいふぉーん!!

 

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産まれてた。

が…ダメっ…! いま産まれたなんて職場で言ってしまったら、「なら早退しなくても、行くのは明日でいいよね」になりかねない…! 沈黙っ…!

ということで気配を消しながらそそくさと職場を退散しつつ外ですぐに義母に電話。なんか「もしもし? え、あ、産まれた? いやハハハ、え、本当に?」みたいになった。義母も笑ってた。

いやしかし…初産なのに6時間半で産まれるとはなんというか…。

13:00

早足で帰宅しつつ方々に連絡。誰に言っても「は?」みたいな反応をされる。ボクが一番「は?」だよ! 「は?????」くらいだよ!!

移動中に新幹線のチケットを予約しようとするが、「17:10発⇨19:20着」の表示を見て母に「このかがやき、おそっ! 富山まで3時間10分もかかってる」とLINEするなど謎の言動を繰り返し周囲を困惑させる。息子よ、父は算数ができなくなってしまった。

とりあえず自分と母の二人分、17:10発の新幹線を予約する。父母の実家が富山、妻の実家が石川なので、富山の母実家、つまりボクにとってのばあちゃんち、を滞在中の拠点にする作戦である。

14:00

帰宅。母と合計20回くらいイヤびっくりしたなあとか言いつつ準備。いやびっくりしたとしか言いようがない。

15:00

復活した妻からLINEがくる。マジカルミライごめんなあとか開口一番に言うので笑ってしまった。毎年行っているライブだが、今年は事情が事情なので行けたら行こう的にチケットを取っていたのである。しかし、参戦していないのにマジカルミライ2018は一番記憶に残るだろうというのは面白い。8月31日は初音ミクと同じ誕生日だと言われて気づく。やはり運命の子か…。

なおボクの「こんなツルッと産まれるものか」という発言に対し「ツルッて言うけど相当しんどかったからね」と指摘が入る。母と妹からも「そりゃそうだ」「そりゃそうだpart2」との追撃を受ける。失言ですよ! 後に続くお父さん予定の方は、ハイテンションになってくれぐれも口を滑らせないように。

16:00

家を出て駅に向かう。小雨。移動中もいやびっくりしたと言い続けるボク。

17:00

新幹線乗車。ようやく落ち着いて算数ができるようになるが、こんな状態のやつに任せられんと運転NGがでる。まあ、そりゃそうだ。能登の病院までの運転は母に任せることにする。

19:00

富山着。叔母に迎えに来てもらう。叔母の車でとりあえず祖母宅へ。どこかからカエルが降ってきてフロントガラスに張り付いたので赤信号の隙に逃がしてやったりするのが富山クオリティなのだ。

21:00

なんだかんだしていたらあっという間にこんな時間である。雨は多少降っているが行けないことはない、ということで病院に向かう。面会時間は過ぎているが、吉事なのでまあそこまでうるさいことは言わないとのこと。話がわかる病院だなあ。

22:00

すでに降雨は弱まっていたが、能越道が一部通行止めになっていて迂回を余儀なくされる。強風+夜間+初見で海沿いの国道はこわい。予定より時間がかかったものの、無事病院に到着。

22:45

病室着。妻は元気だが、疲れ切っている様子である。そりゃそうだろうな。お腹の痛みもあるらしい。

22:55

一通りの話を済ませ、妻と新生児室に向かう。ワゴンのようなものに乗って赤ちゃん登場。入院の連絡から13時間、突然の無事産まれましたメールから10時間、ようやくご対面! 語彙力が急速に低下して「かわいいなあ」しか言えなくなる。算数も国語もダメにするとは、赤ちゃんとはなんとかわいいものか。

23:00

ちょっとツンツンつついたりして、時間も時間なので20分ほどで今日の面会はおしまい。ボクの運転で帰路につく。データが古いために能越道の七尾側が途中までしかないカーナビvs通行止めを知らずに七尾ICからどうしても能越道を走らせたいGoogle mapの戦いが勃発する。母では仲裁しきれず、結局帰りも母の運転、ボクがナビになった。助手席でちゃんと助手するの久しぶりだな…。

25:00

ようやく祖母宅に帰還。日付が変わってしまったが、平成最後の8月31日はこれにて終了。おつかれさまでした。

いやあ、びっくりした…。