オタパパブログ!

オタクのパパの日常

おうちボドゲ会 〜宝石の煌めき、タルギ、バックギャモン、パンデミック:クトゥルフの呼び声〜

どうもどうも。放置っぷりが気になりつつもすぐ目を逸らしてしまうボクです。定期的な行事をテンプレ化すれば記事を量産できるんじゃね?というサボり効率化を思いついたのでやってみる次第。

 

宝石の煌めき(Splendor)

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2回目。2014年ドイツ年間ゲーム賞ノミネート。受賞してないのが不思議だけど、同年の大賞はキャメルアップだから仕方ないか。プレイ人数2〜4人。30分。10歳以上。

 

ゲームの説明はそこら中にあるだろうからググれ。要約すると宝石トークンを集めて場のカードを購入、カードも宝石がわりに使える+勝利点ついてたりする。15点集めたら最終ターン。

2戦2敗。だいぶ理解はしてきた。2戦目は1手遅く2位。

タルギ
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前回はプレイを眺めてたやつ。プレイ人数2人、60分、12歳以上。

中央の5×5が場で、外周は固定、内側3×3は変動。外周に交互に3つずつコマを置いて、自分のコマから引いた線が交わった場所のカードを取る。集めた資源で勝利点やら特殊効果がある部族カードを集める。

交差する点を取るというのが、わかりやすいわりには独特で面白い。単に手番順に取っていくのと違って、先手が欲しいカードがあるX軸に置いても、後手が交差するY軸に置けば取れない。そんな具合で、なかなか思うようにいかないジレンマが楽しい。

初プレイのわりには良い感じに進んで同点フィニッシュ、手持ち資源判定負け。惜しい!

 

バックギャモン
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古典。前回やったし今回はオタママのプレイを眺める。プレイ人数2人、1戦5〜10分。ルール的には6歳でもできるだろうけど、戦略的な動きは難しいだろう。

ダイスの目の数だけ自分のコマを動かして相手側のゴールにぶち込む。2コマ以上置いたマスには相手は進入できないが、1コマしか置いてないマスに相手コマが入ると自分が押し出されてフリダシに戻るので、2コマ配置がキモ。2コマ配置を6マス連続させれば封印できたり。

世界大会の開設動画見たとか言ってたTBTがアッサリ負けててワロタ。元々15ポイント先取とか、複数ゲームで勝ち負けを競うものみたい。でも一回でも十分面白いあたりはさすがだなあ。

パンデミッククトゥルフの呼び声
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みんな大好きラブクラフトがテーマのパンデミック。プレイ人数2〜4人、40分、14歳以上。

わらわら増える狂信者を蹴散らしながらアーカムインスマス、キングスポート、ダンウィッチに開いたゲートを封印する。召喚されたショゴスがゲートに突入して「向こう側」に行ってしまったり、狂信者が3人置かれてる場所に4人目が置かれることになると代わりに場に7枚配置されたオールドワンがめくられて破滅に近づく。7枚目のオールドワン=クトゥルフが復活したり、プレイヤー全員発狂したりすると負け。その前に4つのゲートを封印すれば勝利。

プレイヤーを助ける効果の遺物カードとかもあります。銀の鍵とか。でも遺物を使うと正気度チェックしなきゃならない。減ったり狂信者が増えたりする。ひどい。

個人的には元のパンデミックより何をするのが適切かがわかりやすくて、遊びやすい気はしたなあ。1回40分もかからない感じ。死ぬから。

 

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こんな感じで進んでって、クトゥルフ復活して破滅。

 

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狂信者が増えすぎてコマが足りなくなって破滅。

 

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全員発狂。

難易度:初心者向けなんだが相変わらずキビシイ。

 

今回のボドゲ会はここまで。

また来月〜。